国宝級刀!!
直綱は同名数工が存在し、石見国(現在の島根県邑智郡邑南町出羽おおちぐんおおなちょういずは)、出羽鉄の産出する地に住したとされ、茎に出羽と添えたものがある。古来初代は左衛門尉盛綱の子と伝えられ、五郎正宗門、所謂『正宗十哲』の一人に数えられる。日本刀銘鑑によると初代を貞和(1345-49)、二代を永和(1375-78)、三代を応永(1394-1427)、四代を文明頃(1469-86)としている。二代の作と鑑する太刀二口と短刀一口が重要美術品に指定されている。
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重要刀剣 古刀最上作 南北朝時代 正宗十哲の一人 石州直綱
銘:表【- 】 裏【-】付属品:登録書 重要刀剣鑑定書 種別:脇差 登録番号:30629 平成18年12月04日
サイズ:長さ 35.2 糎 反り0.5糎 目釘穴 三中一埋 元幅:3.3cm 程 元重:0.6cm 程
先幅:2.6cm 程 先重:0.4cm 程 鞘全長:55cm程
刀身重量:270g 程(ハバキ・柄を除く) ハバキ重量:25.4g程