ご覧頂きありがとうございます!在銘:【正秀花押】【千刀之後】 の刀でございます。
水心子 正秀(すいしんし まさひで、寛延3年(1750年) - 文政8年9月27日(1825年11月7日))は江戸時代後期の刀工である。本名は川部儀八郎 。古代の鍛刀法を研究し新々刀を制作したとされる 。正秀の一門は大慶直胤、細川正義などの弟子が知られるなど、刀剣研究家の飯田一雄は刀工の中でも珍しい教育者であると指摘している 。銘は「英国」「水心子正秀」「川部儀八郎藤原正日出」「秋元臣川部儀八郎藤原正秀作」「羽州山形之臣川部儀八郎藤原正秀」「水心藤原正秀」「水心正日出」 。
銘:表【正秀花押】 裏【千刀之後】
付属品:登録書 拵
種別:刀
登録番号23036 昭和39年9月17日
サイズ:長さ 72.1cm
反り 2.5cm
目くぎ穴 1個
元幅:3.0cm 程
元重:0.9cm 程
先幅:2.1cm 程
先重:0.6cm 程
鞘全長:102cm程(鞘含む)
刀身重量:741g 程(ハバキ・柄を除く)
ハバキ重量:28g程
鍔重量:151g程
※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届け出が必要です。
※刀掛けは、撮影用のため付属品では、ございません。。