ご覧頂きありがとうございます!銘:在銘【兼勝作】の刀でございます。
兼勝は、室町時代後期の美濃国関の刀工で、銘鑑によれば古くは延徳頃に関兼谷の子の兼勝がいる。続いて明応、永正、天文、永禄、天正がおり、新刀期にいたり慶長・寛永ころにいる。
銘:表【兼勝】
付属品:登録書 鑑定書
種別:刀
登録番号117763 昭和38年11月21日
サイズ:長さ 67.8cm
反り 1.6cm
目くぎ穴 2個
元幅:3.3cm 程
元重:0.6cm 程
先幅:2.2cm 程
先重:0.5cm 程
白鞘全長:104cm程(鞘含む)
刀身重量:679g 程(ハバキ・柄を除く)
ハバキ重量:36g程
※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届け出が必要です。
※刀掛けは、撮影用のため付属品では、ございません。。