ご覧頂きありがとうございます!銘:在銘【千代鶴】の短刀でございます。
千代鶴(越前千代鶴派)とは、来国安門の千代鶴国安を祖とすると云われます。はじめ摂津国中島来の刀工が越前に移住した一派である為に、越前来とも呼ばれています。時代は南北朝時代の貞治頃からとも伝えられ、室町初期応永ごろに栄えました。
銘:表【千代鶴】 裏【-】 付属品:登録書 種別:短刀 登録番号8882 昭和32年5月2日 サイズ:長さ 1尺9寸3分1厘 反り 1寸2分1厘 目くぎ穴 1個 元幅:2.6cm 程 元重:0.7cm 程 先幅:1.8cm 程 先重:0.6cm 程 白鞘全長:46.5cm程(鞘含む) 刀身重量:287g 程(ハバキ・柄を除く) ハバキ重量:2776g程
※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届け出が必要です。
※刀掛けは、撮影用のため付属品では、ございません。。