ご覧頂きありがとうございます!在銘:【播磨大掾藤原重高】【越前住】の脇差でございます。
銘:表【播磨大掾藤原重高】 裏【越前住】
付属品:登録書
種別:脇差
登録番号128117 平成28年11月15日
サイズ:長さ 48.2cm
反り 1.0cm
目くぎ穴 1個
元幅:3.2cm 程
元重:0.7cm 程
先幅:2.2cm 程
先重:0.5cm 程
全長:75.5cm程(鞘含む)
刀身重量:514g 程(ハバキ・柄を除く)
ハバキ重量:24g
播磨大掾藤原重高と調べると・・・
初代越前住播磨大掾藤原重高は、新刀期越前を代表する刀工で、新刀鍛冶工系譜に関兼則末葉又は門人とも伝えられています。 初・二代は受領ありそれ以下は受領無しと伝う。作風は良く出来た作に肥後大掾等に似るもの又日向大掾貞次等に似る作風のもの、互の目乱れ直刃等地鉄は板目、小板目の肌立ち心のものが多く見られます。銘字は初・二代とも『越前住播磨大掾藤原重高』を冠して、初代は重高の銘をやや横広に切り、二代は『重』の銘の中の『田』の上空間を縦長に、又『高』の銘字も縦長の形状になる。
※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届け出が必要です。
※刀掛けは、撮影用のため付属品では、ございません。。